ある日の事でした

52歳、すべてを許されたい

読む!

本屋さんに行った。

背表紙見てるだけで、楽しくてのぼせる。

あれもこれも読みたくなる。

各種漫画やミステリー小説、新進気鋭の作家から夏目漱石泉鏡花、なんなら古事記万葉集まで読みたくなる。

 

そんなにたくさん買うわけではないけれど、ふらっと立ち寄ってタイトルや装丁を眺めてるだけでも楽しくて、何時間でも溶けてゆく。

無料のワンダーランド。(ごめんなさい)

ネットで欲しい本をさくっと買って終わり、ではなくて、わざわざ本屋さんに出向いて、知らない物語や話や絵や写真に出会える幸せ。

 

あぁ、本屋さん、なくならないで、と思うばかりだ。